今年も12/31を迎えました。毎年恒例の1年の振り返りをしたいと思います。
1月は、新年早々寒波に見舞われて、2日ほど街が凍結する自体に。
2月は、挙式を下鴨神社で行わせていただくというビックイベントがありました。
もう、ずっと昔のように感じてしまいますがまだ、今年の出来事というの不思議で仕方ないです。
3月〜4月の桜シーズンは、すっかりコロナ禍の影響がなくなり、たくさんの人が京都へ観光に来られている様子をうかがえることができました。来年は、もっと多くの人で賑わいそうな予感を感じます。
5月〜8月までは、多くの新緑スポットを巡っていたらいつの間にか秋にあって、冬に・・。
今年は、暖冬ということで昨年よりも5〜6℃ほど高い気がします。
作家としては、4月〜5月にかけて京都で、開催された写真新世紀の30周年出版本記念展に参加させていただきました。地元京都ということもあり久々のトークイベントにも参加。
9月は、UNKNOWN ASIA2023に参加。
初めての自らが運営するアートフェアへの参加となりましたが、設営含めたくさんの良い経験を得ることができました。
レビュアー賞を3つもいただいたり、作品をご購入いただいたりと有意義なイベントであった気がしています。
11月は、縁が重なり、OSAKA INTERNATIONAL COLLECTION 2023に参加させていただいたところ、準グランプリという栄誉をいただくこととなりました。
自分は、関係ないだろうと遠いところで授賞式を見ていたら、突然、名前を呼ばれてダッシュしたのも良い思い出です。
来年は、いつもの樹木の作品以外で個展なんかをできればと計画していたりも。
忙しい1年でしたが、非常に充実していて100点な1年だったようにも思えます。
2024年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
良いお年をお過ごしくださいませ。
