2014年も年末を迎えました。
この年末の1年を振り返る記事も恒例になってきました。
昨年も言ってましたが、やはり激動の1年でした。
一言で言うと、挑戦の年だった気がします。
まずは、写真作家活動をして二度目の個展。
京都という地元での活動がほとんど出来てなかったので、この個展を通して沢山の京都の方々と知り合えたことが一番の収穫でした。
そして、自分の作風が地元の人たちに受け入れてもらえたことも嬉しかったです。
まさか、こんなにも写真活動を続けることになるとは、本当に思っても見ませんでした・・。
↑写真表現大学の修了展、写真のみの展覧会としては、初めてでした。
(展示:植物視点)
20代の頃は、Web一筋でWebに関わるデザイン、設計などなど全般を勉強し、すべてをかけてました。
クリエイティブに関わることは、プロなんだから金銭の発生しない活動を拒否していた頃が懐かしいです。
ただ、あの20代の頃にプロであることに誇りをもってだれにも負けない感性を磨くんだと取り組んできたことが形になってきているんだと思ったら、あの頃のがんばりは、無駄じゃなかったんだと思います。
自分が社会に対してどのように接していくのか、それを来年は、真剣に考えてさらなる活動をしていけたらと思いました。
そして、写真一色になりがちですがWebの道もやっぱり、もっと頑張りたいです。
このWebという世界が好きなんだと思います。
写真作家としての評価がそれなりに貰えてきたためにとても忙しいことになるかもしれませんが自分の可能性を信じたいなと思います。