今年も年末を迎え、総括を。
今年は、だいぶコロナ禍の影響が薄まり、年始から多くの観光客が京都に戻ってきているように感じました。
旅行という新たな経験をしたいと思う欲求は、絶対になくならないことも実感。
祇園祭も大文字の送り火もコロナ禍前と同じ規模で行われたことは、よかったです。
そして、10月には、結婚もして家族ができました＾＾
作家活動においては、2019年以降、コロナの影響で自粛していた活動を再開し、4月に個展開催させていただきました。
さらに、10月には、写真新世紀30周年記念展への出展作家の一人に投票で選出いただくという快挙にも恵まれました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました！
昨年は、年末近くまで色々と苦しむことが多かったので、プライベートにも作家としても大きな転機を迎えた年となり、44歳にしてあらためて新たなスタートを切るためのお膳立てに恵まれたことは、本当にありがたいです。
仕事もありがたいことに常に忙しい状態が1年間続くという幸運に恵まれ、前向きな気持で2022年が終えられることに感謝したいです。
来年は、さらに新たな挑戦を行っていけるように努められたらと思います。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
