昨日は、テレワーク続きで体がなまって来ているので、近場の比叡山へ行ってきました。
今日は、足が筋肉痛に・・・。
紅葉シーズンが終わり、落ち葉が山道に敷き詰められた空間に本格的な冬の到来を感じました。
四季の終わりに差し掛かり、春に訪れた時の、未来の繁栄を感じる植物の強い生命力と真逆の衰退に向かって進む世界に人の老衰を重ね合わせて情緒的な気持ちになったり。
終わりを感じる世界も美しいもので、心が癒やされる時間でもありました。
ただ、秋前にいった人の手つかずの芦生原生林に比べると、人の往来の多い山が以下に人工的かということも再認識。自然との共存共栄の姿からは、色々と考えさせられるのと同時に創作のヒントもいただけている気がします。
また、運動不足解消がてら訪れたいところです。
参考：芦生原生林
https://yuki-hamanaka.com/photolog/20201018-ashu/
