個展「樹々万葉」を終えて


グループ展は、いくつも参加してきましたが、やはり個展は、特別なものだということをあらためて感じました。特に、地元京都で個展を開催できたことが嬉しかったです。
私の作品は、すべて京都内で撮影しています。
「樹」という被写体なので、どこでも撮れるはずと思われがちですが京都以外で撮影してしっくりしたものが撮影できたことがないのです。
もちろん、住み慣れた土地で何度も見ている景色だから深くまでを見れているということもありますが、それ以外にも理由があったりします。
まず、京都には、寺社仏閣の庭園や広大な敷地に何種類もの桜を始めとして、松や梅などもある京都御所など植物が多くある空間が多数存在します。
樹々は、すごく大切に手入れされて育てられており、樹と樹の間のスペースもお互いの枝があたって痛まないようにしているのか、きちんと空けられているので活き活きと育った樹々の姿を見ることができるのです。
写真を撮っていると手入れされる方々の業が随所に感じられます。
そういった感じたものを作品にも反映したいと構図を決める時に、意識したりしています。

今回の個展では、京都らしい作品と言ってくださる方も多くおられました。
京都に生まれ育った自分だからこそ、京都らしい作品としても、もっと沢山の方に見てもらえるように今後も活動できたらと思うのです。

【2Fの展示風景】
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【3Fの展示風景】
掛け軸風展示は、今回、初の試みでした。
京町家といった京都らしい和の空間を彩れるようなイメージで作成しました。
思いの他、好評でありがたかったです。

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